気分上々: らーめんかいじ利府店～豚そば～

今月いっぱいでの高橋店長が退職というショッキングな発表があり😲居ても立っても居られず高級車に飛び乗り、エコモードからパワーモードにして燃費を気にせず利府街道を爆走しています🚗💨💨嘘であってほしいと願いながら・・。

到着すると、夜営業の後半なのに広大な駐車場がほぼ満車になってました👌満車と賑わってる店内に利府店の人気の高さを改めて実感して足の震えが止まりません・・😣高橋店長と会うのが今日が最後の僕は寂しかったです😢それでも！高橋店長の元気な声が聞こえてきた時はグッドタイミングで来店できて本当に良かったです✨若手ナンバー１である平さんの限定麺が絶賛発売中なのでポップが入口に貼ってありましたが、僕の目には全く映らず入店してしまいました💨スミマセン💦💦

どの店舗に行っても豚そば人気は永久不滅です！！

券売機前に立って気づきました！店長さんに会いに来たので、食べたい商品の事は一切考えずに来店してしまってたのです💦なので急に焦って後ろのお客さんに迷惑をかけそうなぐらい悩んでます😅券売機はつけめん・らーめんに味が豚骨醤油・あっさり醤油・豚骨味噌、そして豚そば・限定麺とわかりやすいメニュー構成になってましたよ✨しかも最新の券売機は見やすいですね！利府店で食べるのが初めての豚そば８００円の食券を購入しました👌

店員さんに食券をわたして大盛・ニンニク多めでお願いし、厨房前のカウンター席に着席です。カウンター席よりもテーブル席の家族や若者のグループによる賑わいと、店員さんたちの家族のような親近感と元気な接客でお店全体が温かく居心地がいいのです👍👍そして卓上調味料の豊富さが美味しいラーメンを楽しく食べる方向へと導いてくれるので有難い存在なんですよ✨

厨房では麺上げしてる高橋店長を中心に若いスタッフが活き活きと動き回り、１秒でも早く美味しいラーメンを提供しようとしてるのがお客さんに伝わり非常に好感が持てる厨房でした😃やっぱり凄いのは高橋店長で、麺上げしながらも全体を常に見てる視野の広い優秀な人なので、厨房奥のスタッフにも指示を出して、帰るお客さんには元気な声で見送り、常連さんにはひと声掛けて挨拶する・・こんなに色んな事ができるのは聖徳太子以来です😲💦

そして着丼😍「豚そば　大盛　ニンニク多め」

初めて見る利府店の豚そばです😊野菜の盛り、豚バラチャーシュー、ニンニク、濃厚スープと、この地域でもＧ系ラーメン人気は健在だし、それでいて利府店らしい特徴もあるバランスのとれた豚そばだなぁと僕は思いました👌さらに器も利府店専用なのもＧＯＯＤです！！

細モヤシとキャベツの盛りは麺と同等量なので３００ｇと適量なのでペロリだし、細モヤシはやっぱり食べやすくて好きです✨初めて豚そばを食べるお客さんも安心できますよね😃

豚骨醤油のスープのは、濃厚で背脂もガッツリ入ってるのでマイルドさが特徴、さらに醤油の塩味よりもコクが重視されてるので飲みやすいく、太麺との絡みも完璧なスープのです👍

その豚骨醤油にニンニクをガッツリ合わせて飲んでみると、豚骨醤油にこれぞＧ系ラーメンと言わんばかりのパンチのある辛さがグイグイ主張してきて、パワフルな革命を起こしてくれるのです😲それはまるで、佐々木健介のセコンドに北斗晶(鬼嫁)がいることで、対戦相手にプレッシャーを与える役目になってる最強夫婦と全く同じだと僕は思いました💦

そして豚バラチャーシューです。甘じょっぱい味付けとホロホロ崩れる柔らかさと脂身の少なさで本当に美味しかったです！豚増しを押してるポップの意味を理解できました👌

自社製の豚そば用太麺が大盛３００ｇです😋ちょっと細め・柔めで食べやすさ重視のストレートの太麺ですが、小麦感バッチリだし、特盛４００ｇまで同料金なので初老の僕でも特盛をペロリと完食でそうだな・・と夢を持たせてくれました！

そのままでもペロリと余裕で完食できそうですが💦かいじ利府店の特徴でもある多彩な味変アイテムを使います👌今日は刻み生姜と魚粉にしました。刻み生姜はスティック状なので噛むと爽やかな大人の辛さが豚そばに合ってたし、魚粉は鰹も煮干もどちらも感じる深い魚介系豚骨スープという新たな食べやすさへと導いてくれました！！

最後は超楽しみに温存してた豚バラチャーシューです。スープに浸かってたのでトロトロに柔らかくなって美味しさが倍増してました😃

ご馳走様でした！利府店で食べる豚そばも超最高でした✨この店舗に豚そばを導入してくれたおかげで、豚そばを食べれる場所の幅が広がったと喜んでおります😊

豚そばの美味しさも高橋店長さんの優秀さも確認できて本当に良かったです👍👍満足したのでコッソリ帰ろうと出口まで行くと、高橋店長さんが他のスタッフに仕事を任せてわざわざ挨拶に来てくれました！！高橋店長さんの「今までありがとうございました。これからもとがしグループをよろしくお願いします」の言葉に、今の自分の事よりも未来のお店やスタッフを考えてる事が伝わり、初老の枯れたはずの目から涙がこぼれ落ちました😢本当に最後なのでガッチリ握手をしてお互いに深々と頭を下げ、男なので多くを語ることはせず、決して振り向くことなくお店を出ました・・。