ラーメン二郎～小ラーメン～

光のページェントが盛り上がる寒い季節・・そんな仙台の夜に、男が行くべきお店の名前を教えてくれ！と観光客に聞かれたら、迷わずにラーメン二郎と答えるでしょう👍

気温０度の寒すぎる夜営業なら並びも少ないはずだと勝手に決めつけてのんきに到着です😉想像通りに１５人ほどの列だったのを確認すると、やっぱり最低でも３０人は並んでてほしかった・・と、ワガママになってる自分に気づきました💦💦

そんな少な目な列には目もくれず入店します。左手にある券売機に向かい小ラーメンの食券を購入です。プラスチックの食券がカラン！と乾いた音色で落ちてくると、これで必ず食べられると安堵しました😚

 

 

食券を強く握りしめ最後尾に接続です。寒さに耐える準備はしてるので何時間でも待てますが、学生さんか若いサラリーマンばかりの並びの中に１人だけ初老なので非常に恥ずかしいのです😰

 

インドカレー屋さん前まで列が進むと助手さんが登場です！前のロットに入るのか・・それとも次なのか・・団体のお客さんが前にいると数合わせで１人のお客さんがワープする時もあるので結構緊張しています。そして特に問題なく「大ですか？小ですか？」なので「小の脂抜きで！」と安心して言えました😃前のお客さんは麺３カタでしたが、前回の訪問で麺１０カタさんを見てるので何も思いませんでした😅僕は麺３ヤワでもいいぐらいです💦

いよいよ店前です！いつもの事なんですが、麺カタさん達はすでに入店してます。麺ヤワメでもいいぐらいの初老なので💦焦らずに男らしく仁王立ちしてると、「１名どーぞー！」と聞こえたのでオードリー春日ばりにゆっくり堂々と入店です。

セルフの水を持ってカウンター席に着席です。カウンター上に食券を提出して、メチャメチャ緊張してるので水をがぶ飲みしてしちゃいましたが大丈夫👌今日は水飲み放題の席なので２杯目は席を立たずにくめるのです😃

 

すでに麺カタさんのコールが始まり、僕の喉は完璧に潤ってたはずなんですが「小の脂抜きの方、ニンニク入れますか？」「ニンニク、野菜で・・」と、結局緊張が勝って新日本プロレスの本間選手ばりのガラガラ声で言ってしまいました😣せっかく水飲み放題の席だったのに全く意味なかったです😢しかし、これで緊張する場面は全てクリアーしたので小ラーメンを無事に完食するのみです！

そして着丼😍「小ラーメン　ニンニク　野菜増し　脂抜き」

さらに安心なのは野菜増しでも盛りが優しめで今の僕にピッタリな量なのです😊ただ、野菜おかわりは絶対に無理です😢

 

今日のスープは混んでる夜営業の後半という事で、乳化バッチリだけどちょいシャバの濃厚豚骨醤油です😋なので初老でも飲みやすくてスープの旨みが感じやすかったです。もちろん！醤油のキレは乳化に消されてコク深さが初老の体に染みわたりました👍

その豚骨醤油にニンニクを合わせて飲んでみると、パンチのある痺れる辛さがアサヒスーパードライのように喉を駆け抜けて胃袋まで落ちていくので、仕事終わりのラーメン二郎は最高だな！と大人になった気分も味わいました👌(４６歳💦)

豚バラロールチャーシュー２枚は、麺と野菜の間で蒸されてから登場なので、温かくて柔らかく美味しさが倍増しているのです😄豚増しは無理だけど１枚５０円で追加できるので次回は・・といつも思っています😅

自家製平打ち太麺が小ラーメンなので？３００ｇです。コールの最後なのでデフォでも柔い麺がもっと柔くなり初老好みな食べやすさになってましたよ✨よく噛まずに飲み込めるので💦３００ｇでもスルスル食べられる予定です！

 

後半のスープは脂抜きにしてるので肉カスの飛び出しはありませんが、最初から最後まで変わらない濃度のスープなので食べるスピードも落ちずに笑顔で完食できそうなのです😃余裕があるので卓上調味料の黒胡椒でスパイシーにして楽しみましたよ✨

最後は豚バラロールチャーシューです。超柔らかくなって美味しさも完璧脂身が多い方を残してたので、よく噛まずに飲み込んでしまいました😁

ご馳走様でした！唯一無二、孤高な旨さ、永遠に食べられると興奮が止まらないです👍

小ラーメンでお腹が爆発寸前の幸せな気分の初老男子は、きらめくイルミネーションも目に映らず💦💦明日もラーメン二郎に行こうかな・・と夢が膨らんでました✨最高にいいお店です！

日本男児のラーメン二郎は・・・

冬の夜　輝く街と　黄色い看板

ご馳走様でした。