2020年9月21日月曜日

らーめんかいじ利府店~海老塩豚そば~

らーめんかいじ利府店の限定麺`海老塩豚そば´が平日夜限定で提供してる・・そして担当者は悠さんと聞いたので行ってきました🚗💨💨利府店で平日の夜、営業時間は21時までと個人的にはハードルが高いので、正直言って行かなくてもいいんじゃないか・・と悩んでました。しかし!最初に言っておきま
す。本当に行って良かった!さすが悠さんの限定麺でした✨✨✨





そして入口には限定麺用のポップがあります。やっぱり見栄えのいい豚そば系は人気があるはずだし、ガッツリなのに海老塩の爽やかさをアピールするポップになってるので特盛にしても余裕で完食できそうです😅



まずは券売機をチェックです。らーめん・つけめん・油そばは他店舗と同じようなメニューに見えますが、利府店らしく老若男女がそれぞれに合う味と構成になってるのが一目でわかる券売機になっているのです!!初老の僕は・・豚そば系の限定麺980円と味玉100円の食券を購入です💦💦





店員さんに食券をわたして特盛・ニンニク多めでお願いし、カウンター席に着席です。カウンター席の会社員は美味しいらーめんで笑顔になり、テーブル席のグループや家族は会話が弾んで、さらに明るい店内と元気な店員さんのおかげで楽しく居心地の良い店内なのです👏👏👏卓上調味料が豊富な利府店なので味変も楽しみなんですよね😉!そして裏で作業してた浅野さんが大先輩の?💦初老オーラを察知してくれて挨拶に来てくれました😃✨






厨房では、限定麺担当の悠さんは麺上げもスープ作りも担当して忙しいはずなのに、大きな声でのお客さんへの対応とスタッフとのコミュニケーションで大活躍なのです👍👍👍もちろん助手さんとの連携で丁寧な盛り付けと提供の早さが素晴らしかったです!!





そして着丼😍「海老塩豚そば 特盛 ニンニク多め 味玉」




豚そば系の限定麺でありながら淡い色味と利府店専用の爽やかな器なので特盛でも💦💦食べやすそうです👌トッピングは、ニラ・ブラックペッパー・小干し海老・塩豚チャーシューと、海老塩豚そばの名に恥じない、そして悠さんの繊細さや個性が発揮されてる見栄えになっているのです👍👍





細モヤシ・キャベツ・小口ネギの野菜の盛りとニラは、小干し海老の風味やブラックペッパーのスパイシーさのおかげで食べやすいのです😋




濃厚豚骨+オリジナルの特製塩ダレ+海老油のスープは、複数の塩をブレンドしたことによる単なる塩味だけじゃない甘味もちゃんと味わえるし、海老油の風味の主張もあるので、味の深みが素晴らしいかったです😋



その塩スープにニンニク多めなのでガッツリ合わせて飲んでみると、塩スープの飲みやすさを逆手にとってニンニクのパンチ力のある辛さが大暴れするのです😵



そして豚そば専用の太麺が特盛400gです!やや細めでモッチリ感のあるストレート太麺は食べやすいので特盛でも全然平気!スープが濃厚でも海老塩の飲みやすさで麺をガツガツ食べられるのです😋





楽しみにしてた限定麺専用の塩豚チャーシューが2枚です。塩味ならではの豚バラ肉の旨みをしっかり味わえることができるし、ホロホロに崩れる柔らかで最高に美味しかったです👍👍



黒胡椒が塩スープにスパイシーな辛さでいいアクセントになってるし、海老塩にニラの強い香りと風味が味変のような効果を与えてくれて良かったです👌味玉も特盛のわんぱく注文で焦ってる僕に箸休めというひと時を与えてくれました😃最後は大事に温存してた塩豚バラチャーシューです。海老風味もプラスされて美味しさが倍増されてましたよ😋





ご馳走様でした!塩や海老という想像しやすい味でも作り手次第でまだまだ進化の余地が十分にある、作り手の個性が大事だと教えてくれる海老塩豚そばでした。



大満足で帰る準備をしてると、初老男子に気づいてくれてた悠さんが挨拶に来てくれました😃龍冴時代の悠さんは新人だったのと大人しい性格から個性を十分に発揮できてないと僕の目には映ってました。(スミマセン💦💦)しかし!!かいじ泉店・東仙台店・利府店と移籍してからは、それそれの現場で先輩としての自覚や限定麺の大ヒットで成長と進化が本当に素晴らしかったです👏👏👏なので僕も悠さんのファンになったし、将来が楽しみだと思わせてくれる優秀な人材なのです。



らーめんかいじ利府店は、まだまだ新店舗として日々進化しながらも家族のような親しみのある女性店員さんのおかげで居心地が良く、阿部さんが新店長になって初々しく、悠さんや浅野さんという頼もしい仲間がいるし、お店も店員さんも進化するために今の自分に何ができるのかを常に考えてる最高にいいお店です👍👍また行きます!



日本男児のらーめんかいじ利府店は・・・
平日夜 仕事を終わらせ 利府へ走れ


ご馳走様でした。