気分上々: ラーメン二郎～小ラーメン～

寒い季節でも暑い季節でも行きたいお店はただ一つラーメン二郎です👌行く途中にあるこの超有名店に行きたいと何度も思っているのですが、今日もスルーしてダッシュであの大好きなお店に向かいます💨

老眼なのに寒い北風で涙目になってしまい、さらによく見えませんが💦駐車場越えにならない約３０人の並びだと確認できました👌いつもなら少なめの並びだなと思うんですが、超寒い日なので関係なく足の震えが早速止まらないです😱

まずは並びを気にせず入店し、左手にある券売機で食券の購入です👌今日も豚の貯金箱から小銭をかき集めて６９０円を握りしめての来店なので、ジャラジャラ小銭を投入して小ラーメン６９０円のボタンを押すとカラン！と乾いた音色の青いプラスチックの食券が落ちてきました😃これで食べられるのが確定なので、この瞬間が１番ホッとします。

プラスチックの食券を強く握りしめて最後尾に向かいます💨約３０分で入店できると思うし、寒さ対策もバッチリなので何分並んでも問題ないと思っています👌

インドカレー屋さんの予想以上の混雑とスパイシーな香りでクラクラしてると、助手さんが登場して「大ですか？小ですか？」なので「小です！」と寒さに負けない風の子ばりの元気な声で言えましたよ✨

いよいよ緊張の店前です👌想像通り３０分待ちましたがそんな事は忘れてるし、すでに麺カタさん達は入店してるのでいつ呼ばれてもいいようにマギー審司ばりに耳をでっかくしています😁💦すると「先頭の１名どーぞー！」なのでドドスコ入店です💨

セルフの水をもって入口の角のカウンター席に着席です。両隣のお客さんはジャージ姿の学生さんだったので初老の監督が若い選手と一緒に来た感じになって少し恥ずかしかったです😅

何年食べても緊張するコールが次々と始まりました。最後の方でしたが「小の方、ニンニク入れますか？」なので「ニンニク増し、野菜増しで！」と水で喉を潤してたのでスムーズに言えました👌この角のカウンター席ならセルフの水も立たずに給水できるしね😘

そして着丼😍「小ラーメン　ニンニク増し　野菜増し」

いつもはいい意味での雑な盛りが最高だと思うのですが今日はきれい野菜の盛りに感激しています😄ただ・・男なら見た目を気にせず黙ってガツガツ食え！と無言で教えてくれてる小ラーメンなのです👌

乳化バッチリの豚骨醤油のスープはとろみと甘味があり、醤油の塩分を豚骨と背脂のまろやかさで包み込んでくれてＧ系なのに優しさを感じる優秀すぎるスープなのです😋唯一無二の最高峰なスープに言葉が出ません👍

その唯一無二の豚骨醤油にニンニク増しなので多めに合わせて飲んでみると、優しかった豚骨が急にパンチのある辛さに支配され荒々しい豚骨醤油に激変するのです😨💦それはまるで、アシュラマンの顔が優しい顔から一瞬にして怒りの顔になるのと同じ怒りのニンニクのなのです😡

豚バラロールチャーシューは小ラーメンなので２枚です。大きさも厚みも完璧で野菜と麺の間に入ってるので温められて、さらに柔らかさが増しているのです😃ラーメン二郎の豚は神と言われるだけあって夢のような美味しさに何度食べても感動してしまいます😭

平打ちの太麺は小ラーメンなので３００ｇです。デフォでも柔めの茹で上がりですが、コールの最後だったのでほんの数十秒の差でもっと柔くなり、さらに僕好みになって食べやすかったです😋

後半は軽く天地返してやると、器の底にある背脂や肉カスがスープと混ざりあって濃厚なギトギトした最高に美味しい瞬間がやってくるのです🙌

最後は唯一無二の豚バラチャーシューをゆっくり深く味わって食べると、噛まなくてもいいんじゃないかと勘違いするほどの柔らかくなってましたよ✨

ご馳走様でした！今日の小ラーメンも最高、寒い日に食べる小ラーメンはもっと最高、何年食べても１ミリも飽きる気配がしないです👍

今日も大満足でお腹いっぱいなのに、すでに次回が超楽しみなラーメン二郎です✨用事を済ませてシャッター寸前のラーメン二郎の前を通ると、大量の落ち葉が広がる光景が熱かったジロリアンの皆さんの並びと二郎愛を想像させてくれる・・まさに｀つわものどもが夢の跡´と発言した松尾芭蕉の気持ちが今の僕には理解できます👌ラーメン二郎は最高にいいお店です！