気分上々: 志那そば無双庵～Ｇそば(鰹)～

春に来店して以来なので💦超久々の志那そば無双庵です✨秋の終わり行楽シーズンも終盤なので４８号線は山形へ向かう交通渋滞でメインの時間帯に到着は無理そうなので焦ってますが😣途中にあった酒井製麺の看板には｀いつもおそばに・・山形そば´のまさかのダジャレに歴史と伝統のある酒井製麺の懐の深さを改めて思い知りました👍

懐かしく感じる無双庵前の信号機は、今回も？もちろん赤なので強制的にはやる気持ちを落ち着かせてくれます。でも💦１４時頃に到着したのに満車という無双庵の洗礼を受けてます😢

久々の無双庵はエンドレスに上がり続ける人気と進化し続けるレベルの高いラーメンで本当に凄いです👍Ｇ系ラーメンもあるお店なのにお客さんの回転が速く、駐車場がイッキに空く可能性があるので近所を軽くドライブして戻ってくると３台分空いてたので😃すぐに飛び込みました💨

次のお客さんが来店してしまう前にドドスコ入店です💨まずは券売機をチェックすると、メニューの多さで毎日来店しても飽きない優秀なお店なのが券売機を一目見ただけで理解できますよね👍久々の僕は、Ｇそば８８０円の食券を購入です！やっぱＧ系ラーメンが１番好きですね😉店員さんに食券をわたして、裏メニューの鰹、ニンニク、生姜、野菜増し、脂、ステッカー特典で味玉、さらに現金５０円で辛味噌もお願いしました！

カウンター席は満席なので二人掛けのテーブルに着席です。店内は茶色を基調とした大人の空間にレゲエのＢＧＭ、そしてＧ系ラーメン好きな若者から家族まで幅広い客層が楽しく食事をして笑顔で満足するのです👍

Ｇ系でも提供が早くてビックリです😲しかも半年ぶりの訪問になる初老なのに、忙しい店主さんがわざわざ自ら提供してくれて非常に光栄でした✨

そして着丼😍「Ｇそば(鰹)　ニンニク　生姜　野菜増し　脂　味玉　辛味噌」

Ｇそばのカツオ味を食べるのが初めてですが、野菜に鰹粉、そして鰹油で提供時の湯気に乗る鰹の香りが素晴らしいのです！！盛り付けのバランスの良さや彩りは完璧、無双庵らしさが溢れた力作なのです👍ちなみにカツオ＋Ｇそばなのでカツジ、カツオ＋汁なしなのでカツシ、カツオ＋味噌でカツミとそれぞれ呼んでるそうです！

無双庵のこってりスープと鰹粉・醤油・鰹油の組み合わせは、スープの濃厚さと鰹の個性と醤油の強い塩分がベストマッチで濃くて深い旨みが半端ないのです😋それはまるでジェットストリームアタック同じで、背脂と鰹粉と醤油の連続攻撃のよるコク深い鰹風味をダイレクト＆パワフルに感じさせてくれるのです👌こんなに旨いスープは久々、無双庵のレベルの高さを改めて実感させられました！

その鰹のこってりスープにニンニクを合わせて飲んでみると、鰹ｖｓニンニクのパンチのある個性対決になってましたが、やはり！ニンニクの辛さが最終的には支配してＧ系ラーメンとはニンニクが絶対条件だと再認識させられました😣💦さらに生姜も合わせて飲むと、鰹やニンニクの荒々さに爽やかな清流となって僕の心を落ち着かせてくれました👍

野菜の盛りは三つ葉、玉ねぎ、モヤシですが、鰹粉を野菜にもふりかけてるのでそのままモリモリ食べても完璧な美味しさなのです😃

豚バラチャーシュー２枚も、箸で持ち上げると崩れてしまうほどに柔らかく、当然！味付けも完璧なので、美味しすぎて食べるのがもったいないです😁儲けなしの原価率ギリギリまで厚くカットして提供してくれるので感謝して食べました👍

ストレートの全粒粉入り平打ち太麺２２０ｇは、酒井製麺から仕入れてるので完璧な美味しさです😋モチっとした食感と全粒粉入りの国産小麦(ゆめちから)による贅沢な風味の良さで、麺を持ち上げるたびに鰹のスープに負けない小麦感でハイレベルの美味しさなのです👍👍👍

味玉は黄身の甘さと白身も甘く味付けされたデザート感覚で最高な箸休めになってくれました👏

さらに有料トッピングした辛味噌は、鰹の風味に覆いかぶさるような劇的な辛さで支配し、濃くて厚みのある鰹のスープを一変させて濃厚旨辛スープとして新たな食べやすさで汗をかきながらペロリと完食なのです👍

ご馳走様でした！大、大、大満足、このボリュームと内容でＧそば８８０円と辛味噌５０円は間違いなく安いです！Ｇそばの鰹(カツジ)は裏メニューなのですが、１０年食べ続けても全く飽きない強烈な個性で影のドン的な存在になってる傑作だと断言できます👌最高でした！

すぐに席を立ち次のお客さんのためにダッシュでお店を出ようとすると今日も来店が後半だったので、またしても店主さんが酒井製麺の空箱を何個も重ねて事務所に運ぶ光景と遭遇なのです😲酒井製麺の真面目な仕事と伝統のおかげで、無双庵は山形で１番個性的なお店になって人気が上がり続けています！この先、どんな未来が待ち受けても無双庵を支え続けてくれるのは酒井製麺なので、ＷＩＮ・ＷＩＮの関係で山形を盛り上げてもらいたいと僕は思っております。