麺屋小十郎～ラーメン～

久々の麺屋小十郎です😃岩沼のＧ系ラーメンと言えばこの店しか思い出さないし、技術の高さ＋自家製麺なので仙台からでも行く価値あり！そして地元の老若男女に愛されるお店なのです✨夜営業は２０時までなので仙台から仕事終わりに行くにはハードルが高いのです😢なので、土曜の昼営業は１５時までと長めの営業と聞いて岩沼に向かってます🚗💨

 

 

Ｇ系ラーメンがメインなのに県南の老若男女が大挙として押し寄せるのは、お店の内外装の古風さと小十郎という店名が合ってるからだし、それでいてＧ系という真逆の面白さがいいんですよね😉

限定麺もあって何度通っても飽きないし、仙台から来店するお客さんもレギュラーメニューの豊富さと優秀さを知ってるので行かずにはいられない理由がポップに表れてました👌

Ｇ系ラーメンの醤油・味噌・塩・つけ麺・まぜそばとバリエーションが豊富だし、Ｇ系が苦手なお客さんには中華そばもあるのです。僕はラーメン７５０円の食券を購入し、店員さんにわたして、手揉み麺の大盛、ニンニク、野菜増し、アブラでお願いしました。

 

コの字カウンター席と小上がり席の店内は、単身のお客さんでも家族のお客さんでも気軽に来店できる環境が整っており、蕎麦屋さんの居抜き物件ならではの居心地の良さや天井の高さで、本当にいいお店なんですよ✨ちなみに水はセルフです。

 

ちなみに、太麺は手揉み使用にしてもらってます！

そして着丼😍「ラーメン　大盛　ニンニク　野菜増し　アブラ」

適量だと思える野菜増しなので安心しました😃小十郎は県南の老若男女が来店するのでＧ系と言えども食べやすい方向に振ってくれてるし、８００円時代に突入したＧ系ラーメン群雄割拠の中で７５０円で頑張ってくれてるのが本当に有難いのです👍

 

 

野菜の上にはトロトロのアブラ(背脂)がかかってます。このアブラのおかげで野菜が食べやすくなってるので、野菜増しでもペロリと完食させてくれるのです👌

豚骨醤油のスープは、乳化された豚骨の濃厚さと背脂で豚の旨みが半端ないです😋醤油のキレは感じませんが優しい塩味で豚骨スープを飲みやすくしてくれてるし、この優しさが小十郎らしいＧ系のスープだと感心しました！

その優しい塩分の豚骨スープに大量のニンニクを合わせて飲んでみると、その優しさを逆手にとってパンチのある痺れる辛さが全面に出てきて僕の舌や喉、胃袋までも刺激しまくりなのです😣それはまるで北斗の拳に登場する南斗最強の聖帝サウザーと同じで、最強の南斗鳳凰拳(ニンニク)には北斗神拳(豚骨)が全く通用しないのです😲💦

豚のチャーシュー２枚は、バラロールとモモ肉の２種なので肉質の違いを楽しめるのです👍バラロールでも脂身が少なく噛み応え重視の美味しさだし、モモ肉も赤身のサッパリした食べやすさが初老には有難かったです✨

そして１番楽しみにしてた自家製ストレートの太麺です😋さらに手揉みです！！断面が正方形の二郎インスパ麺ですが、大盛３００ｇまで同料金なのが最高に嬉しいです✨モチモチ・プリプリの太麺に、手揉みというエッセンスがあるのでゴワゴワした見た目になっており、遊び心があるなぁと感心しました👌

 

 

優しい味なので胡椒でスパイシーにして楽しみました😊

最後は豚バラロールチャーシューです。チャーシューも小十郎らしいと思わせてくれる出来の良さでしたよ✨

ご馳走様でした！食材の１つ１つが小十郎らしくＧ系ラーメンなのに食べやすい方向へ導いてくれる優秀さがアッパレでした👏

良かったなぁとしみじみと思いながら振り返ると、岩沼にこのお店があることで地元のガッツリ食べたいお客さんの受け皿になって非常に盛り上がっているのです👌進化もしてるし限定麺もあるので、明日も来店したいなぁと思わせてくれる麺屋小十郎でした👏

日本男児の麺屋小十郎は・・・

岩沼に　貴重なＧ系　地元愛

ご馳走様でした。