春が恋しいと思うまだまだ寒い季節・・ラーメン二郎の熱い並びで寒さを吹き飛ばすしかない!と今日も迷わず厚着をして自転車で行くことにしました👌寒い季節の方が並びは少ないはずなので頑張って行った方がいいと僕は思います。
トラストシティの華やかなイルミネーションにも目もくれず自転車を爆走させ到着です🚴💨水曜の寒い夜なので並びも20人ぐらいかなぁと思いっきり油断しております😁いつもは裏切られて40人超の並びになるのですが💦今日は本当に20人前後で増える様子もさそうなので、今しかねぇ!とダッシュでお店に向かいます💨
とりあえず並びを全く気にせず入店です!!券売機で食券の購入なのですが、今日も小ラーメン690円のボタンを押すとカラン!と乾いた音色の青いプラスチックの食券の音でラーメン二郎に来た実感が湧きました👌
プラスチックの食券を強く握りしめて最後尾に向かいます💨駐車場越えをしない攻防でギュウギュウに詰まった並びになってましたが、30分以内には入店できるので問題なし!厚着してるので寒さも大丈夫です👍
最近のインドカレー屋さんの人気の高さにはビックリするし外国人のお客さんも多いので、ラーメン二郎の並びのジロリアンの皆さんもいるので国際色豊かな場所になってる時があるんですよ👍そんな事を考えてると・・助手さんが登場して「大ですか?小ですか?」なので間髪入れずに「小です!!」と、九州男児っぽくビシッと言いましたよ😃
いよいよ店前です👌麺カタさんが先に入店し、しばらくして「5名どーぞー!」なので先頭の初老男子が若手ジロリアンの皆さんを引き連れて、まるでドラクロワの民衆を率いる自由の女神のごとくドドスコ入店です💨
セルフの水をもって奥の方のカウンター席に着席です。帰りは久々に小人用ドアから帰れるな嬉しくなりました👌カウンター上に食券を提出し、約5年通ってもコールは緊張するんで水を飲んで喉を潤してます😅
ほどなくしてコールが始まりました!喉は潤ってるので準備は万全でしたが、僕が後方の席だったのでコールの最後になってしまい💦結局喉はカラカラで・・「小の方、ニンニク入れますか?」なので「ニンニク増し・・野菜増し・・」と、勝手に中村あゆみばりのハスキーボイスになってしまいました😣💦
そして着丼😍「小ラーメン ニンニク増し 野菜増し」
冬に食べる小ラーメンは湯気が凄いです😊しかもバランスのいい野菜の盛りで、やっぱラーメン二郎は最高だなと思いました✨僕は野菜だけモリモリ食べてからの麺というパターンなので基本的には天地返しはしません。それぞれの食べ方も個性があるラーメン二郎なのです!
豚骨醤油のスープは夜営業の後半なので特に乳化バッチリです😋なので豚骨のまろやかさで醤油の角が削られて塩分を感じにくく、最大の特徴であるコク深い甘味が超絶に美味しいのです👍全く飽きる気配すら感じない最強スープです!
その最強な豚骨醤油にニンニク多めを合わせて飲んでみると、まろやかな豚骨醤油に紛れ込んだ悪ふざけのニンニクが口の中で突然ビリリ!!と舌や喉をパンチのある刺激してクラクラしました😣それはまるで、ドラクエの敵として登場する`爆弾岩´と同じで普段は様子を見てるだけの敵なのにHPが減るとメガンテを唱え自爆して大ダメージを与えてくる恐怖を思い出す・・そんなニンニク増しでしたよ😱
豚バラロールチャーシューは2枚なんですが、今日はラッキーな事におまけの小さい1枚が入ってて大興奮しました😄相変わらず日本一の美味しい豚ですね😘
自家製の平打ち太麺が小ラーメンなので300gです。かなり柔めの茹で上がりなので初老には食べやすくて喜んでおります😋ロットの最後だったし野菜から食べるので、さらに柔らかくなっているはずです👌柔いだけじゃなくてモチッとした食感もいいし、とにかく劇的にお腹いっぱいにさせてくれる自家製麺なのです👍
後半は器の底の大量の背脂がよく混ざって、乳化どころではないドロッとした濃厚なスープと肉カスの飛び出しで最高に美味しい瞬間を迎えるのです✨卓上調味料の一味をプラスしてキレのあるスパイシーもスープとの対比になって良かったです😃
最後はその濃厚なスープに沈めて温存してた豚を食べると、とろける美味しさに感動して一口で飲み込みました😋
ご馳走様でした!今日の小ラーメンも最高以外の言葉が見つかりませんでした👍ラーメンというジャンルにありながら、ひときわ輝く個性で他では味わえない孤高な存在です!
今回も美味しかったと感想は同じなんですが、日に日に衰えていく自分には嘘をつけず💦小ラーメンの野菜増しでもキツイかも・・と弱気になってます😢それでも、好きこそものの上手なれ!の精神は健在なので、明日にでもラーメン二郎に行きたいとニヤニヤして自転車で帰りました😁ラーメン二郎は一生食べても飽きないソールフードだと僕は断言します👏久々に小人用ドアから頭をぶつけることなく走って飛しました💨
日本男児のラーメン二郎は・・・
寒さに耐え 熱く並んだ 孤高な一杯
ご馳走様でした。

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